【自己紹介】
こんにちは!ほのかです。
ポケモンのランクマをSVシリーズから始めました!
ポケモンのゲーム実況をメインにyoutubeで活動しています。
良かったらチャンネル登録をお願い致します。
X:https://twitter.com/honohonoka1018
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こんにちは!ほのかです。S16お疲れ様でした!
S14ぶりにレート2000を達成することができました。
記録として残しておこうと思い使用していた構築を記事にすることにしました。
至らぬ点があると思いますが、読んで頂けると嬉しいです。
いつも参考にしている記事になります。
・対面×サイクル
・対面操作で有利対面を作りアタッカーで崩す
BIG8の並びにブリジュラスが入っていない構築であればカイリュー+ハッサム+連撃ウーラオスの3体である程度対応できることを過去のシーズンで使用していてわかっていた為、この3体をベースに構築を組むことにしました。
この並びだとブリジュラス入りの構築がキツイ為、ブリジュラス入りの構築をどのように崩していくか考えていたところ、ウーラオス+HDランドロス+アタッカーであれば崩していけるのではないかと思いランドロスを採用することにしました。
ここまでの並びが物理アタッカーに偏っている為、残りの2枠は特殊アタッカーを採用することにしました。
BIG8入りにブリジュラスが入っている構築を想定した際に、後発から崩していけるアタッカーを採用する必要があると思いました。最初は技範囲が広いパワフルハーブ頑丈ブリジュラスの採用を検討していましたが、初手でステロをまかれた場合に特性の頑丈が潰れてしまうと厳しいと思い採用を見送りました。BIG8+ブリジュラスの構築に対して技の通りが良いポケモンを考えたときにハバタクカミであれば比較的に技の通りが良く上から崩していけると思い特殊アタッカーのエースとして採用しました。
最後にここまでの並びだとラティオスやラティアス等の鋼テラス+浮遊のポケモンが重く感じた為、イーユイを採用して構築が完成しました。
カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル
意地っ張り 167(4)-204(252+)-115-x-120-132(252)
テラスタイプ:飛行
★調整
AS特化
エースアタッカー。構築の軸。特性のマルチスケイルを盾にしながら高火力を押し付けられる最強のポケモン。先制技のしんそくによる縛りと高火力で相手を崩していくのが役割になります。採用している飛行テラバーストは比較的に通りがよい為、相手が少しでも隙を見せた瞬間に一気に高火力で崩していくことができます。また、一度引くことで技を切り替えて詰めていけるとこも評価できるポイントになります。
技構成は、先制技の「しんそく」、鋼や炎に対する打点の「地震」、テラスを切らずに高火力を出せる「逆鱗」、非接触で攻撃できる「テラバースト」にしました。テラスタイプは高火力で崩していく「飛行」で採用しました。
レギュレーションFになってからは飛行テラバーストを撃つ判断がブリジュラス入りに対して難しかったのですが、ランドロスと合わせて選出した際には容赦なく撃てたので良かったです。
ハッサム@オボンの実 テクニシャン
意地っ張り 177(252)-169(28+)-146(204)-x-103(20)-86(4)
テラスタイプ:悪
バレットパンチ/とんぼがえり/はたきおとす/剣の舞
★調整
HB:特化珠ミミッキュのA↑2テラスシャドークロー確定耐え
HD:特化サーフゴーのシャドーボールでオボンの実食べる
S:余り
参考記事と同じ調整です。
クッション枠。構築の軸。不利対面で引き先となり、「とんばがえり」から有利対面を作っていくことがこのポケモンの役割になります。クッションとしてだけではなく、先制技の「バレットパンチ」と積み技の「剣の舞」を採用することで、自身でも相手を崩していくことができるようになります。「はたきおとす」を採用することで、残飯を採用しているポケモンの回復ソースを奪うことができ、崩しができるところも評価しました。テラスタイプは、パオジアンの悪技やハバタクカミのゴースト技の半減に加え、はたきおとすの火力がアップできる悪タイプで採用しました。
今期はクッション枠にランドロスを採用していた為、選出率はいつもより下がってしまいましたが、出した時にはいつも通り活躍してくれました。
ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ ふかしのこぶし
意地っ張り 175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)
テラスタイプ:電気
すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ/かみなりパンチ
★調整
AS特化
AS特化のパングロ型。パングロで採用している理由は2つあります。1つは、受けだしにくるゴツメ型のカイリューやサーフゴー等からゴツメダメージを受けずに削りにいきたいところです。2つ目は、相手のステロ巻きに対して1回しか行動できないようにする為の火力アップです。このポケモンは水タイプでありながら電気タイプの技も覚えられる為、技範囲が広いところが評価できるポイントになります。技構成は、メインウェポンの「すいりゅうれんだ」に加え、先制技の「アクアジェット」。カイリュー意識の「れいとうパンチ」、連撃ウーラオス対面や水タイプに対して負荷をかけられる「かみなりパンチ」を採用しました。テラスタイプは電磁波対策とかみなりパンチの火力UPができる電気テラスで採用しました。
カイリューハッサム選出やウーランド選出の両方に関わっているので、選出率高めでした。電磁波も多かったので、このポケモンでテラスを切るのが多かったです。
前期は襷で使用していましたが、パングロ型の方が使用しやいと改めて思いました。
ランドロス(霊獣フォルム)@突撃チョッキ 威嚇
生意気 195(244)-169(28)-120(76)-132(156+)-126(4)-99
テラスタイプ:ノーマル
地震/とんぼがえり/岩石封じ/だいちのちから
★調整
HD:特化眼鏡ハバタクカミのムーンフォース97.27%耐え
HB:特化カイリューの飛行テラバースト耐え
A:H131B75のハバタクカミを地震で81.25%で倒せる
第2のクッション枠。ブリジュラスとタケルライコ入りの構築に対しては選出に絡めるようにしました。当初はHDの調整にしていましたが、物理耐久が欲しい場面があったので、こちらの調整にしました。主にブリジュラスやハバタクカミ等の特殊アタッカーに対しての引き先になります。威嚇や岩石封じのS操作で後発のアタッカーの補助やとんぼがえり有利対面をとるのが役割になります。
技構成は、タイプ一致技の「地震」、対面操作の「蜻蛉帰り」、カイリューに対する打点とS操作の「岩石封じ」、持久力ブリジュラスにテラスを切られても自身で突破できるようにする為に「だいちのちから」にしました。テラスタイプは氷技やハバタクカミのムーンフォースを半減で受けれる鋼で採用しました。
後ろのアタッカーを通す為にS操作させるか、とんぼがえりで対面操作するか、自身で相手を削るか1つ1つの技選択が難しかったです。クリアチャーム持ちのポケモンに対しては泣かされました。終盤になって採用した為、練度不足なところもありましたが頑張ってくれました。眼鏡のブリジュラスやハバタクカミが減少していたので受けだしすることができてましたが、このあたりが増えてくると厳しそうな感じはしました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡 こだいかっせい
臆病 137(52)-x-87(92)-184(228)-156(4)-189(132+)
テラスタイプ:ステラ🌈
★調整
HB:特化パオジアンのふいうち耐え
C:H187D117炎オーガポンをステラパワージェムで50%で倒せる
S:最速トドロクツキ抜き
高速アタッカー型神。今まで耐久に振った眼鏡型を使用していましたが、後発から一気に崩していきたい為、最低限の耐久と火力重視の調整にしました。
技構成は、メインウェポンの「ムーンフォース」、「シャドーボール」、炎オーガポンやイーユイ意識の「パワージェム」、テラスを切った相手に対しての打点として「テラバースト」を採用しました。「テラバースト」のところは他の技でも良かったと思いましたので、ここは好みになると思います。
スカーフウーラオスが前期より減少していたからこそ採用できたポケモンだと思っています。
イーユイ@気合の襷 わざわいのたま
控え目 155(4)-x-100-205(252+)-140-152(252)
テラスタイプ:氷
火炎放射/悪の波動/サイコキネシス/テラバースト
★調整
CS特化
ラティアスやラティオス等の鋼テラス+浮遊のポケモンが重く感じたので採用しました。当初はスカーフで採用していましたが、行動保障+撃ち分けできる方が強いのでは?と思い最後は襷で使用していました。
技構成は、メインウェポンの「火炎放射」と「悪の波動」。格闘タイプや毒タイプに対しての「サイコキネシス」。テラスタイプを氷で採用し、カイリューやランドロスを崩していける「テラバースト」にしました。
拘っているふりをして撃ち換えて崩していけたところは強かったです。
狙っていたわけではないが、イーユイ、ウーラオス、ハッサムを採用しているからかパオジアンの選出率がいつもより抑制できている感じがしたのは良かったです。
<基本選出>
アタッカー( or or or )+クッション( or )
アタッカーから2体、クッションから1体選出します。
よくやっていた選出パターンは以下になります。
<選出①>
相手にステロをまかれなければ対応範囲が広いカイリューハッサムの選出
<選出②>
ランドロスをクッションとしてウーラオスかハバタクカミを通す選出
<選出③>
アタッカー( or or or ) + ハッサム + ランドロス
アタッカー1体とハッサム+ランドロスから選出するパターンになります。
ランドロスとハッサムを両選出した方が良い並びに対してはこの選出をしていました。
選出する順は相手の並びを見て変えてましたが、ハッサムは基本的に初手から出さないようにしていました。
TN:ほのか 最終480位 最終レート2005.130
カイリューハッサムにウーランドを取り入れてみたかったので、最後にそれなりの形にできて良かったです。ハバタクカミとイーユイのところはもう少し検討が必要なのかなと思いました。(ラティオスやタケルライコあたり)
4月は予定が詰まっているのとレギュレーションGに向けた準備でランクマがあまりできないかもなので、自分にとってのレギュレーションFはこれが最後かなと思います。
4月のランクマはエンジョイ勢で楽しみたいと思います。
Youtubeで活動をしていますので良かったら遊びに来てください。
こんにちは!ほのかです。S14お疲れ様でした!
私にとってはランクバトル2年目の最初のシーズンでした。
前期に続き今期もレート2000を達成することができました。(通算2回目)
自分の中でレート2000を達成したら記事を書くことは決めている為、使用していた構築を紹介します。至らぬ点があると思いますが、読んで頂けると嬉しいです。
対面操作で有利対面を作りアタッカーで崩す
レギュレーションF開幕ということで、過去作のポケモンや新規のポケモンが追加されました。過去作から追加されたポケモン(アシレーヌやガオガエン等)の多くは、素早さがそこまで早くない印象がありましたので、上から高火力を押し付ける動きが強いと考えました。比較的通りが良い飛行技を上からを高火力で押し付けられる鉢巻飛行テラバーストカイリューが強いと思いカイリューを構築の軸として採用しました。
次に、環境トップのハバタクカミやパオジアンに対してある程度役割を持てるポケモンで、カイリューと相性補完が良く、不利対面では引き先となり後攻蜻蛉帰りから有利対面を作れるハッサムを採用しました。
鉢巻カイリューは、ステルスロックが入ってしまうとマルチスケイルが剥がれて性能が落ちてしまう為、相手のステロ巻き対策として連撃ウーラオスを採用しました。
ここまでの並びだと物理アタッカーに偏っていることに加え、新規で追加されたブリジュラスに対して対応するのが難しいと感じました。終盤に対戦した多くのブリジュラスは、頑丈でイバン(ミラーコート持ち)や拘り眼鏡(パワフルハーブもいたかも?)が多い印象がありましたので、行動保障を持ってブリジュラスに対して"弱点技をつける"+"先制技を打てる"ポケモンを採用する必要があると思いました。襷で行動保障を持たせたガチグマ(アカツキ)(以降、ガチグマ)であれば対応できると思い採用することにしました。
更に、今期は前期と比較するとノーマルテラスカイリュー(竜舞型、鉢巻型)が多い印象がありました。相手のカイリューに簡単に逆鱗やしんそくを選択させたくなかった為、ドラゴン技やノーマル技に加え、格闘技の一貫を切れる特殊アタッカーとしてハバタクカミを採用することにしました。
ここまでの並びで、イダイトウ絡みの構築に対して対応するのが前期に比べて難しかった為、ある程度対応できるポケモンを採用する必要があると思いました。トドロクツキやスカーフマスカーニャを検討しましたが、キツイポケモンが上記5体と被ってしまう為、採用を見送りました。他のポケモンに対してもある程度の役割を持てるポケモンを採用しないと汎用性が欠けるのが理由になります。そこで耐久振りのタケルライコであればイダイトウに加え、上記5体で対応しにくいポケモンに対しても役割を持てると思い最後の枠で採用しました。
結果、いつもの5体が採用になりました(4ヵ月連続)
カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル
意地っ張り 167(4)-204(252+)-115-x-120-132(252)
テラスタイプ:飛行
★調整
AS特化
エースアタッカー。構築の軸。特性のマルチスケイルを盾にしながら高火力を押し付けられる最強のポケモン。先制技のしんそくによる縛りと高火力で相手を崩していくのが役割になります。採用している飛行テラバーストは比較的に通りがよい為、相手が少しでも隙を見せた瞬間に一気に高火力で崩していくことができます。また、一度引くことで技を切り替えて詰めていけるとこも評価できるポイントになります。
ブリジュラスやタケルライコが採用されている構築に対して、このポケモンで直ぐにテラスタルを切ってしまうと詰んでしまう為、これらのポケモンが採用されている構築にカイリューを選出に絡める場合は、テラスを切るタイミングを注意しながら対戦していました。
技構成は、先制技の「しんそく」、鋼や炎に対する打点の「地震」、テラスを切らずに高火力を出せる「逆鱗」、非接触で攻撃できる「テラバースト」にしました。テラスタイプは高火力で崩していく「飛行」で採用しました。
ハッサム@オボンの実 テクニシャン
意地っ張り 177(252)-169(28+)-146(204)-x-103(20)-84(個体値29)
テラスタイプ:悪
バレットパンチ/とんぼがえり/はたきおとす/剣の舞
★調整
HB:特化珠ミミッキュのA↑2テラスシャドークロー確定耐え
HD:特化サーフゴーのシャドーボールでオボンの実食べる
S:ブラッキー抜かれ
有名な調整を参考に使用させて頂いています。
クッション枠。構築の軸。不利対面で引き先となり、「とんばがえり」から有利対面を作っていくことがこのポケモンの役割になります。クッションとしてだけではなく、先制技の「バレットパンチ」と積み技の「剣の舞」を採用することで、自身でも相手を崩していくことができるようになります。「はたきおとす」を採用することで、残飯を採用しているポケモンの回復ソースを奪うことができ、崩しができるところも評価しました。テラスタイプは、パオジアンの悪技やハバタクカミのゴースト技の半減に加え、はたきおとすの火力がアップできる悪タイプで採用しました。いつも通りHPをわずかに残して最後試合を決めにいく展開も多かったです。大活躍でした。
ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ ふかしのこぶし
意地っ張り 175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)
テラスタイプ:電気
すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ/かみなりパンチ
★調整
AS特化
AS特化のパングロ型。パングロで採用している理由は2つあります。1つは、受けだしにくるゴツメ型のカイリューやサーフゴー等からゴツメダメージを受けずに削りにいきたいところです。2つ目は、相手のステロ巻きに対して1回しか行動できないようにする為の火力アップです。このポケモンは水タイプでありながら電気タイプの技も覚えられる為、技範囲が広いところが評価できるポイントになります。カイリューハッサムの並びが地面タイプの相手に対して対応しにくい為、ウーラオスで処理してもらいます。技構成は、メインウェポンの「すいりゅうれんだ」に加え、先制技の「アクアジェット」。カイリュー意識の「れいとうパンチ」、連撃ウーラオス対面や水タイプに対して負荷をかけられる「かみなりパンチ」を採用しました。テラスタイプは電磁波対策とかみなりパンチの火力UPができる電気テラスで採用しました。
ガチグマ(アカツキ)@気合の襷 しんがん
臆病 189(4)-x-140-187(252)-85-114(252+)
テラスタイプ:ノーマル
ブラッドムーン/ハイパーボイス/だいちのちから/しんくうは
★調整
CS特化
ブリジュラス対策で入れた最速CSクマさん。カイリューハッサムとタイプ相性の補完が良い為、自然な形で高火力特殊アタッカー+クッション+高火力物理アタッカーで組むことができます。最速調整の為、遅いランドロスやカイリューに対して上から動いて倒してくれました。ブリジュラスに対しては「だいちのちから」→「しんくうは」で処理をしていました。襷持ちの為、ミラーコートや流星群で大ダメージを貰ってしまっても対応できることができました。技構成は、タイプ一致技の「ブラッドムーン」「ハイパーボイス」「だいちのちから」に加え先制技の「しんくうは」にしました。テラスタイプは「ブラッドムーン」の火力を上げたかった為、ノーマルで採用しました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡 こだいかっせい
臆病 145(116)-x-101(204)-170(116)-156(4)-180(68+)
テラスタイプ:フェアリー
ムーンフォース/シャドーボール/パワージェム/エナジーボール
★調整
HB:意地っ張り連撃ウーラオスの水流連打91.66%耐え
C:余り
HD:臆病イーユイのオーバーヒート確定耐え
S:最速オーガポン抜き抜き
耐久ベースの眼鏡神。相手のカイリューに逆鱗やしんそくを簡単に選択させたくなかった為、ゴースト枠+フェアリー枠として採用しました。カイリューハッサムが対応しにくいポケモンに対しては、ハバタクカミで対応してもらいました。ブリジュラス対策でガチグマを採用していますが、ガチグマを選出に絡めるのが難しい相手に対しては、ハバタクカミで対応していました。この場合は、ハバタクカミがやられてしまうこともありますが、ハバタクカミ以外は全て先制技持ちのポケモンの為、先制技で処理できるからOKとして対戦していました。
技構成は、メインウェポンの「ムーンフォース」、「シャドーボール」、炎オーガポンやイーユイ意識の「パワージェム」、ラグラージ意識の「エナジーボール」を採用しました。テラスタイプはパオジアンや悪ウーラオスの悪技に耐性をつけながらムーンフォースの火力を上げることもできるフェアリーで採用しました。
タケルライコ@突撃チョッキ こだいかっせい
控え目 223(180)-x-129(140)-199(188+)-109-95
テラスタイプ:フェアリー
★調整
H:16n-1
意地イダイトウの威力150おはかまいり確定耐え
HD:臆病眼鏡ハバタクカミのムーンフォース確定耐え
C:余り
シーズン終盤はイダイトウの数が減っている印象はありましたが、前期に比べて上記5体で対応するの厳しかった為、ある程度対応できるように採用しました。更に上記5体で対応しにくいポケモン(アーマーガア等)に対して役割を持てることに加え、ハッサムが苦手な連撃ウーラオスやフェアリーテラスを切ることで一撃ウーラオスに対しても対応できるところも評価しました。技構成は、メインウェポンの「10まんボルト」と「竜の波動」。対面操作ができる「ボルトチェンジ」。先制技の「じんらい」にしました。「流星群」ではなく「竜の波動」を採用した理由は、命中不安の技をメインウェポンにしたくなかったことに加え、ある程度打ち合いもできるようにしたかった為、Cダウンしない「竜の波動」にしました。テラスタイプは、ドラゴン技の無効と悪タイプや格闘タイプの技を半減できるフェアリーにしました。
<基本選出>
ハッサム+@2
ウーラオス+ハッサム+カイリューで選出することが多かったです。
ブリジュラスがいる構築に対してはガチグマを極力選出するようにしてました。
ガチグマを選出に絡めるのが厳しい場合は、ハバタクカミを選出していました。
地面タイプがいない構築や上記5体が動かしにくい構築に対しては、タケルライコを選出に絡めることを意識をしていました。
<受けループ(ハピラッシャ系統)>
カイリュー + ハッサム + ( ハバタクカミor タケルライコ )
大体いるのでハバタクカミでした(´;ω;`)
イエッサン+カシラ構築
全て破壊されるので厳しいです。
対戦頻度がそんなに多くなかったので対策せずにやってしまいました(´;ω;`)
TN:ほのか 最終540位 最終レート2003.417
シーズンの序盤~中盤まではラティハッサムの構築で戦うことを目指していましたが、うまく組むことができず(ラティオス+ハッサム+カイリュー+連撃ウーラオスまで組んで2体決まらず。。。) 結局最後はいつもの5体で挑むことになりました。
初めて2期連続でレート2000を達成できた嬉しさよりも、ラティハッサムで戦い抜くことができなかった悔しさの方が大きいので何とも言えないシーズンでした。上位でラティハッサムの構築で結果を残している方がいましたので、そちらの記事を参考にして来期こそはラティオスを入れた構築でレート2000を達成したいと思いました。
Special thanks
Youtubeの配信で応援してくれた方、Xでコメントをくれた方
Youtubeでも活動しているので時間がある時にでも遊びに来てください。
こんにちは!ほのかです。S13お疲れ様でした!
初めてレート2000を達成することができましたので使用していた構築を簡単に紹介します。至らぬ点があると思いますが、読んで頂けると嬉しいです。
前期に使用していた並びの使用感が良かったのでそのまま継続して使用することにしました。前期使用していた構築の紹介は以下になります。
☆前期からの変更点
・レジエレキ→オーガポンに変更
DLC追加後にテラスタイプ:ステラが追加されたことで極力テラスを切らないような立ち回りをする必要があると考えました。初手に炎オーガポンを選出されてしまうとテラスありきの立ち回りになることが多かったので、牽制枠として岩オーガポンを構築に組み込むことにしました。環境に鋼タイプのポケモン(サーフゴー等)が前期に比べて減少していたことに加え、終盤は鋼テラスのカイリューが減っている感じがしましたので動かしやすいと思っていました。ウーラオスを選出に絡めることが難しい相手に対して選出することができたので結果的には良かったです。
・ハバタクカミの技構成+調整変更
受けループ相手に電気技の攻撃技が欲しかったので「ほろびのうた」を「10まんボルト」に変更。調整は耐久を少し削って特攻と素早さを少しだけ上げました。細かい調整は個体紹介をご確認ください。
カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル
意地っ張り 167(4)-204(252+)-115-x-120-132(252)
テラスタイプ:飛行
★調整
AS特化
エースアタッカー。構築の軸。最強!特性のマルチスケイルを盾にしながら高火力を押し付けられる最強のポケモン。先制技のしんそくによる縛りと高火力で相手を崩していくのが役割になります。採用している飛行テラバーストは比較的に通りがよい為、相手が少しでも隙を見せた瞬間に一気に高火力で崩していくことができます。また、一度引くことで技を切り替えて詰めていけるとこも評価できるポイントになります。技構成は、先制技の「しんそく」、鋼や炎に対する打点の「地震」、テラスを切らずに高火力を出せる「逆鱗」、非接触で攻撃できる「テラバースト」にしました。テラスタイプは高火力で崩していく「飛行」で採用しました。
ハッサム@オボンの実 テクニシャン
意地っ張り 177(252)-169(28+)-146(204)-x-103(20)-84(個体値29)
テラスタイプ:悪
バレットパンチ/とんぼがえり/はたきおとす/剣の舞
★調整
S:ブラッキー抜かれ
S以外の調整は前期に参考にした記事と同じになります。
クッション枠。構築の軸。不利対面で引き先となり、「とんばがえり」から有利対面を作っていくことがこのポケモンの役割になります。クッションとしてだけではなく、先制技の「バレットパンチ」と積み技の「剣の舞」を採用することで、自身でも相手を崩していくことができるようになります。「はたきおとす」を採用することで、残飯を採用しているポケモンの回復ソースを奪うことができ、崩しができるところも評価しました。テラスタイプは、パオジアンの悪技やハバタクカミのゴースト技の半減に加え、はたきおとすの火力がアップできる悪タイプで採用しました。1つ1つの技選択が難しいポケモンですが、HPをわずかに残して最後試合を決めにいく展開も多かったので大活躍でした。
ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ ふかしのこぶし
意地っ張り 175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)
テラスタイプ:電気
すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ/かみなりパンチ
★調整
AS特化
AS特化のパングロ型。パングロで採用している理由は2つあります。1つは、受けだしにくるゴツメ型のカイリューやサーフゴー等からゴツメダメージを受けずに削りにいきたいところです。2つ目は、相手のステロ巻きに対して1回しか行動できないようにする為の火力アップです。このポケモンは水タイプでありながら電気タイプの技も覚えられる為、技範囲が広いところが評価できるポイントになります。カイリューハッサムの並びが地面タイプの相手に対して対応しにくい為、ウーラオスで処理してもらいます。技構成は、メインウェポンの「すいりゅうれんだ」に加え、先制技の「アクアジェット」。カイリュー意識の「れいとうパンチ」、連撃ウーラオス対面や水タイプに対して負荷をかけられる「かみなりパンチ」を採用しました。テラスタイプは電磁波対策とかみなりパンチの火力UPができる電気テラスで採用しました。電磁波が多い環境でしたので、このポケモンでテラスを切ることが多かったです。
ガチグマ(アカツキ)@気合の襷 しんがん
臆病 189(4)-x-140-187(252)-85-114(252+)
テラスタイプ:フェアリー
ブラッドムーン/だいちのちから/ムーンフォース/しんくうは
★調整
CS特化
最速CSクマさん。主にキョジオーン入りの構築に対して選出するようにしていました。カイリューハッサムとタイプ相性の補完が良い為、自然な形で高火力特殊アタッカー+クッション+高火力物理アタッカーで組むことができます。最速調整の為、受けだしにくるカイリューに対して上から崩していく場面も多かったです。技構成は、タイプ一致技の「ブラッドムーン」と「だいちのちから」、先制技の「しんくうは」までは確定。受けだしにきたカイリューに負荷をかける為、「ムーンフォース」を採用しました。テラスタイプは、弱点の格闘を半減にできることに加え、ムーンフォースの火力を上げられるフェアリーテラスで採用しました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡 こだいかっせい
臆病 145(116)-x-101(204)-170(116)-156(4)-180(68+)
テラスタイプ:フェアリー
ムーンフォース/シャドーボール/パワージェム/10まんボルト
★調整
HB:意地っ張り連撃ウーラオスの水流連打91.66%耐え
C:余り
HD:臆病イーユイのオーバーヒート確定耐え
S:最速オーガポン抜き抜き
耐久ベースの眼鏡神。前期から調整を少し変えました。シーズンの中盤位にSラインが179調整で耐久振りが多くなってきた気がしたので素早さを180にし、火力を少し上げました。相手のドラゴンタイプのポケモンに逆鱗やスケイルショットを簡単に選択させたくなかった為、フェアリー枠として採用しました。ゴーストタイプもある為、相手のカイリューに対して簡単にしんそくを押させないのもポイントになります。主にテツノツツミ入りの構築に対して選出するようにしていました。技構成は、メインウェポンの「ムーンフォース」、「シャドーボール」、炎オーガポンやイーユイ意識の「パワージェム」、受けループのドヒドイデやヘイラッシャ意識の「10まんボルト」を採用しました。テラスタイプはムーンフォースの火力を上げるフェアリーで採用しました。ステラも検討しましたが、パオジアンや悪ウーラオスの悪技に耐性をつけながら攻撃していける方が強いと思ったのでステラにするのはやめました。
オーガポン@いしずえのめん がんじょう(テラス時:おもかげやどし)
陽気 155-172(252)-105(4)-x-116-178(252+)
テラスタイプ:岩
ツタこんぼう/ウッドホーン/みがわり/剣の舞
★調整
AS特化
1番悩んだ枠。スカーフ枠として別のポケモンも検討していましたが、しっくりしたのがいなかったので炎オーガポン牽制枠として採用しました。主にドヒドイデやヘイラッシャ入りの構築に対して選出していました。結果的にウーラオスが選出しにくい相手に選出し勝てることも多かったのでこのポケモンを採用して良かったです。技構成は、メインウェポンの「ツタこんぼう」、「ウッドホーン」、どくどくやあくび等を防げる「みがわり」、積み技の「剣の舞」を採用しました。選出率は低かったですが、出した時は凄く活躍してくれました。
<基本選出>
ハッサム+@2
ウーラオス+ハッサム+カイリューで選出することが多かったです。
TN:ほのか 最終403位 最終レート2000.315
最後に
前期に”レート2000達成を目標にします”と宣言した次のシーズンでの達成に加え、ランクマを始めて1年目の最後にレート2000を達成できて良かったです。
レギュレーションEは最後まで5体同じ並びでしたが、この並びでレート2000を達成したいと思っていたので今回達成できて良かったです。
まだまだプレイング等で未熟なところがあるので、少しずつ改善しながらこの位置を継続できるように取り組んでいきたいと思います。
シーズン中にマッチングした方々ありがとうございました!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
Youtubeでも活動しているので時間がある時にでも遊びに来てください。
はじめまして!ほのかです。S12お疲れ様でした!
2023年1月からランクマッチを始め、目標にしていた3桁を達成することができました。
初3桁記念として使用していた構築を紹介します。
初めて構築記事を書くので至らぬ点があると思いますが、読んで頂けると嬉しいです。
S9以降から継続して使用しているカイリューハッサムウーラオス
の並びを今期も使用していきたいと思い構築を組み始めました。
ハッサムの後攻とんぼがえりから有利対面を作り、アタッカーで崩していくことを構築のコンセプトとして考えました。
構築を組み始める際に、S11のぴちさんの構築を参考にしながら考えていきました。
カイリューはエースアタッカーとして鉢巻で採用しました。ハッサムはクッション枠として採用し、行動回数を増やせるオボンの実で採用しました。
次に鉢巻カイリューはステルスロックが入ってしまうとマルチスケイルが剥がれて性能が落ちてしまう為、相手のステロ巻き対策として連撃ウーラオスを採用しました。
ここまでの並びだと電気の一貫が切れていないことに加え、物理アタッカーに偏った並びになる為、特殊アタッカー兼地面枠として、カイリューハッサムと相性補完の良いガチグマ(アカツキ)(以降、ガチグマ)を採用することにしました。
更に、相手のカイリューやガブリアス、トドロクツキに簡単に逆鱗やスケイルショットを押させたくなかった為、ドラゴンに加えノーマルや格闘技の一貫を切れる特殊アタッカーとしてハバタクカミを採用することにしました。
最後の1枠は1番悩みましたが、相手のアーマーガアが重かった為、リフレクターの補助技に加えて、スカーフなしでも相手の上からボルトチェンジで対面操作を行うことができるレジエレキを採用して構築が完成しました。
カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル
意地っ張り 167(4)-204(252+)-115-x-120-132(252)
テラスタイプ:飛行
★調整
AS特化
エースアタッカー。構築の軸。特性のマルチスケイルを盾にしながら高火力を押し付けられる最強のポケモン。先制技のしんそくによる縛りと高火力で相手を崩していくのが役割になります。採用している飛行テラバーストは比較的に通りがよい為、相手が少しでも隙を見せた瞬間に一気に高火力で崩していくことができます。終盤に少し増えたチオンジェンやモロバレルは飛行テラバーストで崩していました。また、一度引くことで技を切り替えて詰めていけるとこも評価できるポイントになります。技構成は、先制技の「しんそく」、鋼や炎に対する打点の「地震」、テラスを切らずに高火力を出せる「逆鱗」、非接触で攻撃できる「テラバースト」にしました。テラスタイプは高火力で崩していく「飛行」で採用しました。
ハッサム@オボンの実 テクニシャン
意地っ張り 177(252)-169(28+)-146(204)-x-103(20)-84(個体値29)
テラスタイプ:悪
バレットパンチ/とんぼがえり/はたきおとす/剣の舞
★調整
S:ブラッキー抜かれ
S以外の調整は参考にした記事と同じになります。
クッション枠。構築の軸。不利対面で引き先となり、「とんばがえり」から有利対面を作っていくことがこのポケモンの役割になります。クッションとしてだけではなく、先制技の「バレットパンチ」と積み技の「剣の舞」を採用することで、自身でも相手を崩していくことができるようになります。「はたきおとす」を採用することで、残飯を採用しているポケモンの回復ソースを奪うことができ、崩しができるところも評価しました。環境にいたスケショカイリューの対応はこのポケモンに任せていました。前期に比べて炎技で吹き飛ばされることが少なかったので、動かしやすかったです。テラスタイプは、パオジアンの悪技やハバタクカミのゴースト技の半減に加え、はたきおとすの火力がアップできる悪タイプで採用しました。1つ1つの技選択が難しいポケモンですが、ハッサムのおかげで救われた対戦は数多くありました。
ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ ふかしのこぶし
意地っ張り 175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)
テラスタイプ:電気
すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ/かみなりパンチ
★調整
AS特化
AS特化のパングロ型。パングロで採用している理由は2つあります。1つは、受けだしにくるゴツメ型のカイリューやサーフゴー等からゴツメダメージを受けずに削りにいきたいところです。2つ目は、相手のステロ巻きに対して1回しか行動できないようにする為の火力アップです。このポケモンは水タイプでありながら電気タイプの技も覚えられる為、技範囲が広いところが評価できるポイントになります。カイリューハッサムの並びが地面タイプの相手に対して対応しにくい為、ウーラオスで処理してもらいます。技構成は、メインウェポンの「すいりゅうれんだ」に加え、先制技の「アクアジェット」。カイリュー意識の「れいとうパンチ」、連撃ウーラオス対面や水タイプに対して負荷をかけられる「かみなりパンチ」を採用しました。テラスタイプは電磁波対策とかみなりパンチの火力UPができる電気テラスで採用しました。
ガチグマ(アカツキ)@気合の襷 しんがん
臆病 189(4)-x-140-187(252)-85-114(252+)
テラスタイプ:フェアリー
ブラッドムーン/だいちのちから/ムーンフォース/しんくうは
★調整
CS特化
今期のMVP!最速CSクマさん。自分のガチグマより早いガチグマは環境にいないと思いながら自信をもって使用していました。カイリューハッサムとタイプ相性の補完が良い為、自然な形で高火力特殊アタッカー+クッション+高火力物理アタッカーで組むことができます。前期から評価していたポケモンの為、今期も継続して使用したいと考えました。当初は、前期と同様にチョッキで採用していましたが、環境トップメタのポケモンの為、前期より動かしにくかったです。試しに行動保障がもてる襷で使用したところ使用感が良かった為、そのまま襷で採用しました。最初は準速CSで使用していましたが、受けだしにくるカイリューがしっかりとSを振っていた為、思い切って最速で使用することにしました。その結果、受けだしに来るカイリューの大半は上から崩すことができました。Sを振ってないランドロスやサーフゴーに対しても崩すことができるようになったののも良かったです。カイリューハッサムを使用していて、ガブリアスやランドロスを対応するのが大変でしたが、ガチグマはそれらに対して対応できるところも強みだと思っていました。襷の採用率は圏外(0.7%未満)であり、環境にいた多くのガチグマがオボンやチョッキだった為、襷+最速ガチグマまでケアできた相手は少ないと対戦しながら思っていました。ガチグマを対策してきた相手に対して対策した動きができたのかなと思いながら対戦していました。技構成は、タイプ一致技の「ブラッドムーン」と「だいちのちから」、先制技の「しんくうは」までは確定。受けだしにきたカイリューに負荷をかける為、「ムーンフォース」を採用しました。テラスタイプは、弱点の格闘を半減にできることに加え、ムーンフォースの火力を上げられるフェアリーテラスで採用しました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡 こだいかっせい
臆病 145(116)-x-107(252)-165(76)-156(4)-179(60+)
テラスタイプ:フェアリー
★調整
HB:意地っ張り連撃ウーラオスの水流連打99.1%耐え
C:余り
HD:臆病イーユイのオーバーヒート確定耐え
S:最速オーガポン抜き
耐久ベースの眼鏡神。相手のドラゴンタイプのポケモンに逆鱗やスケイルショットを簡単に選択させたくなかった為、フェアリー枠として採用しました。ゴーストタイプもある為、相手のカイリューに対して簡単にしんそくを押させないのもポイントになります。眼鏡で採用している為、Cを少ししか振っていなくても火力が出ます。テツノツツミやロトム、サンダー等といったカイリューとハッサムだと対応するのが難しいポケモンを見てもらうことにしました。基本的には後発から出していくことを意識して使用していました。どうしてもカイリューを初手に置いた方が良い相手の場合に、このポケモンを後続に置いて最後に上から崩してもらいました。技構成は、メインウェポンの「ムーンフォース」、「シャドーボール」、炎オーガポンやイーユイ意識の「パワージェム」、バトン系統の構築を崩す「ほろびのうた」を採用しました。テラスタイプはムーンフォースの火力を上げるフェアリーで採用しました。
レジエレキ@磁石 トランジスタ
臆病 163(60)-x-83(100)-144(188)-80(76)-254(84+)
テラスタイプ:氷
★調整
調整は参考にした記事と同じになります。
1番悩んだ枠。序盤で使用していて使用感が良かった為、終盤に再投入しました。カイリューハッサムを使用していてアーマーガアが重かった為、この枠は対応できるポケモンを投入したいと思い電気技で弱点をつけるレジエレキを採用しました。スカーフを持たせずに上からボルトチェンジでハッサムに引くことができることに加え、リフレクターで負荷を軽減しながら立ち回れるところが評価できるポイントになります。選出率は他のポケモンより低かったですが、このポケモンがいることで相手の地面タイプのポケモン(ディンルー、ガチグマ、カバルドン、ランドロス)を選出に誘うことが多かったので、ウーラオスやガチグマで処理する展開が多かったです。持ち物は、電気技の火力が上げられる磁石で採用しました。技構成は、メインウェポンの「10まんボルト」、打ち逃げできる「ボルトチェンジ」、地面タイプに対しての切り替えしの攻撃技として「テラバースト」、後続の補助技として「リフレクター」を採用しました。テラスタイプは地面意識で氷にしました。たまにとんで来るサイコファングでリフレクターが破壊されるので注意が必要です。出した時に、ピョンピョン跳ねているのが可愛かったです。
<基本選出>
ハッサム+@2
初手はウーラオスやガチグマを出すことが多かったです。
<受けループ>
ポイントは、ハッサムでヘイラッシャの残飯を叩き、カイリューとラッキーorハピナスの対面を作ります。あとはカイリューの飛行テラバで吹き飛ばしていきます。
<その他>
ハッサムが軸の為、極力選出に絡めたいが、どうしても選出が難しい場合
ハッサム以外の5体から選出します。
この場合は、対面で戦うことを意識しました。
TN:ほのか 最終535位 最終レート1955.169
ランクマッチ始めた頃は勝率5割未満でレート1500もないところから始まった自分が、目標にしていた最終3桁順位を今回達成できました。前期に初めてレート1900にのせられましたが、インフレでまぐれでのせちゃったのかもしれないと思いながら対戦していました。今期も1900に到達するか不安になりながら最後まで対戦していましたが、結果的に2期連続で1900のせられたのは良かったです。何よりS9から継続して使用していたカイリューハッサムで目標の3桁順位に到達できたのが1番嬉しいです。最終的な構築の並びとしては、前期で使用していた6体中5体を継続して使用した構築(調整やアイテム等の変更は有)になりましたが、終盤に増えたキノコ達に対しての対策が甘かったので、もう少し枠の圧縮を含めた構築作りができればより完成度の高い構築を作れたと思いました(これは今後の課題)。
今回ランクマッチを始めた頃に掲げていた目標を達成しましたので、これからは最終レート2000を目標に頑張っていきたいと思います。
シーズン中にマッチングした方々ありがとうございました!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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